書籍編集者 城村典子のブログ

経営者が本を書くということ

経営者の頭の中に
「資金対策」の言葉が消えることはないくらい
会社を経営していたら、お金は常に悩ましい問題です。

私は、経営者は、本を書くべきだと思っているのですが
この資金対策に関しても
経営者が本を書くことに向き合うことで
答えが見えてくると感じています。

それは、なぜかをお伝えします。

創業時に考える資金

改めてのおさらいになりますが……。

株式会社であれば
資本金をいくらにするのか、
その資本金を誰がどの割合で出すのか、
ということが大変重要な問題になります。

持株比率によって株主の権限が違うことは
周知のとおりです。

お金を出してくれた人に大株主になってもらうことが
いいのか悪いのか、
また、何%の割合で出してもらうのか、は、
会社をこれからどのように運営していきたいかで
決まります。

■借り入れるのか、増資するのか

借りるとすれば、利子をつけて返さなくてはいけません。
しかし、計画的に借りて返すことで、信用は積み重なります。

増資をする場合は、
持株比率を考える必要があります。

また、会社の性質によって、売上や、設備のバランスによって
適正な資本金の額もあります。

資本対策は、経営者の哲学が反映される

私は、この資本対策は、経営者の考え方や哲学が
色濃く反映されるものだと感じています。

あくまでも、借入は一切しないで、会社を回す
という方針の社長。
余裕のあるうちに、使途はなくても借入を起こしておいて
信用をつくっておくと考える社長。

どちらが、いい、悪いではなく
特に中小企業は、その社長の信じることを貫き
PDCAサイクルを回すものだと思います。

なので、重要なのは、社長の哲学です。

経営者に本が必要な理由

ところが、社長同士、腹を割っての
「どういう資金繰りをしている」という情報共有というのは
なかなかむずかしいものです。

でも、先人たちは
本で、その失敗や成功を語ってくれているのです。
だから、ぜひ、本を読んで、
反面教師という意味も、共感も含めて
自分の価値観を探ってほしいと思います。

そして、さらに、その自分のアイデンティティを
深く探っていくのが、本を書くということなのです。

経営コンサルタントに経営に対してアドバイスをもらう、
という角度からではなく、
自分がやってきたことは何か、
どういう意味があり、
これからどこに向かうのか、
それを、読者という対象者に語るとしたら、
どういう言葉になるのか……
という考え方をすれば、
自分のしてきたこと、
何がしたいのかが見えてきます。

先人の知恵に学び、
また、未来の人たちへ
自分が経験した知恵を伝えてください。

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