スタンフォード式生き抜く力

「スタンフォード式生き抜く力」
星 友啓
ダイヤモンド社
https://www.amazon.co.jp/dp/4478110662

 

この本は、非常に寺田さんの生き方とリンクします。

 

この寺田さんは、ヒット率2割と言われるこの出版業で

8割の増刷率。

 

また、新人著者を得意としていて

新人著者で9割の増刷率。

 

という、ちょっとおかしい人なのです。

 

この本は「最先端科学に基づく『生き抜く力』」を解説したものなのですが、

それが何かというと

「利他的マインド」なのです。

 

一般庶民としては、

スタンフォードの生き抜く力などというと

「競争!」ってイメージをしますが

最高の生存戦略(生き抜く力)は、「利他的マインド」って

これ、早く政治家の先生、読んで欲しい! って感じです。

 

で、寺田さんが、どうして通じるかの話です。

 

彼は、「自分のエネルギーの湧き立つことに猪突猛進」の人です。

 

レシピ本を作ってなくても

「この著者、面白い!」って思ったらアタックする。

 

自分がこうだと思ったら、喧嘩してもきちんと伝える。

 

だから、著者とは思いっきり言いたいことを言って本を作る。
 

彼の言葉を聞いていると

「セオリーではなく情熱だ!」っていう人です。

 

で、それってすごい、利己的なんじゃないか!

っていうのは、古い考え方で、

それだけ、主張する、行動するは、

結果、責任もついてきます。

 

彼の、9割増刷率という結果を出していることからみても

社会貢献をしているわけです。

 

実績や才能はともかく、ここまで読んでお気づきの通り

めちゃ、城村との共通点が多々あるので、

なんで、そんなことがわかるのですか?

 

いい質問ですね!

なんて、喜んでいただきましたが

というのが、回答で、

質問が上手というより、すみません、私、

かなり寺田さんに性質似てるからだけ、ということであります。

 

で、学生たちにメッセージ

「編集者は面白い。特に単行本の編集者は面白い。業界に入って、寺田を見つけたら訪ねるといい!」

(弟子になるといい! までは言いませんでしたが)

と、まるで鬼滅の刃の煉獄杏寿郎です。

 

だけど、本当に、編集者はやめられませんよ。本当に。

 

だって、私もこんな風に 昨日の1日は

 

*朝イチのアポ
西郷隆盛の言葉の企画
西郷どんのドラマ見返そうと思いました。ワクワク

*寺田さんとのインタビュー
共感共感

*イタコの血筋の人の呼吸の企画
読めちゃう人の企画の言語化
スピをわかりやすくが面白い

*聖書から学ぶ仕事塾
聖書を今に使いやすく!

 

徹底的にスピに行ったら、少し戻ってきました

 

こんな楽しい仕事はありません。

 

楽しんでしまってごめんなさい!

 

城村と一緒に、楽しみましょう。

(終)

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