この人と話してると腹が立ってしまう~「青」のコミュニケーションで人生を変える

【 どうしても、この人と話してると腹が立ってしまう

              ありませんか? 】
私は、あんまり感情にムラに困ったことはないのですが、
とある、○○さんとだけは
話をしていると
どうしても、腹が立って仕方がない。
一度、そのモードになると
その人が何を言っても「かちん」とくる。
会話を重ねると
向こうも、ヒートアップしてきて
ますますこちらも。
どうして、この人と話すときだけは
冷静でいられなくなるんだろう?
それは、「赤のコミュニケーションをしているから」
「青」のコミュニケーションで人生を変える
 (経法ビジネス新書)
中島 啓子

人とコミュニケーションする際に
「青」と「赤」があるといいます。
 
「青のコミュニケーション」は
話しているとどんどんうまくいく。
「赤のコミュニケーション」は
話をしていると、どんどんもやもやする。
という現象を起こすのだそうです。
著者は、
「BCBプログラム」を学び
現在、コミュニケーショントレーナーとして
講演活動を行っている。
実際
「BCBプログラム」は
心理学の交流分析と
神経言語プログラミングを組み合わせ
実践的に仕様しやすいようにしたものとのことですが、
コミュニケーションに「赤」と「青」がある
という、シンプルな定義をすることによって
すごくわかりやすいです。
実質、日々、仕事・生活する中で
いちいち意識的にはなっておれず、
「あ! 今、赤だ、いかんいかん」
とか
「おお、青だといいねええ~」
というくらいが、調度いい感じです。
確かに、「赤」だらけだとどんどん運気が下がりそうだし
「青」を続けていくとよくなりそうです。
そして、なんと言っても
自分と一番長くつきあっているのは「自分」
自分で、自分に「青のコミュニケーション」で問いかけて
答える。
これが、一番の効果です。
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