ヒロインたちの聖書ものがたり――キリスト教は女性をどう語ってきたか

「ヒロインたちの聖書ものがたり――キリスト教は女性をどう語ってきたか」
福嶋裕子
ヘウレーカ
https://www.amazon.co.jp/dp/4909753095/

 

いいか、悪いかは別として、

長らく、世界は「男性的」あるいは

「男性中心」の社会構造でした。

 

というのは、

多くの文献でも語られてるところです。

 

世界は、いっとき

「侵略」で領地を広げる

ということで、発展してきた時期があったし

 

今も、領土を広げようという意識は

どこの国にもあるでしょう。

 

しかし、

私は人類学者でも社会学者でもない

いち市民でありますが、

 

というか

いち市民であるからこそ

シンプルにみて

 

これだけ世界が小さくなって

森林を伐採して開発したことによる

地球温暖化や、新型ウイルスの台頭を見ると

 

もう、「侵略」に限界があり

「調和」は、きれいごとでいうわけではなく、

合理的であると感じます。

 

思想が定着しているかは別として

SDGsなどの言葉が取り上げられてるのも

そんな流れの一つでしょう。

 

私は、絵本出版賞というイベントを主催しています。
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多くの応募作品に目を通してきました。

 

技術の高い作品、まだ幼い作品はありますが、

共通しているのは、ピュアな魂がそこにあること。

 

理想の世界を追求している姿勢が、

いずれに作品にもあるのです。

 

絵本に向き合うと、人は精神が浄化されるのかもしれません。

 

絵本に向き合う人たちは

絵本が持つ力を信じていらっしゃる方は、

新しい世界を作っていく人なのかもしれません

 

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えほんの学校 開校します。

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(終)

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