革新の連続が暖簾をつくる: ―受け継がれる「一代一起業」の精神

「革新の連続が暖簾をつくる: ―受け継がれる「一代一起業」の精神」
長谷川澄雄
学研プラス
https://www.amazon.co.jp/dp/4054067972/

 

今まで生きてきて、工作用の「のり」を使ったことがない人はいないと思います。

 

幼稚園でも、小学校でも、仕事の現場でも、封筒をはるなど、のりは必須。

 

そして、のりといえば「ヤマトのり」日本人は、のりといえば、「ヤマトのり」でしょう

っていう位の浸透具合です。

 

この本は「ヤマトのり」さんの経営物語。

 

なんで、こんなにメジャーになったのか

一人勝ちなのか。は、秘密があります。

 

私が感じるに、革新的なマインドと、

人を大事にするマインドです。

 

私なんぞは、ついつい、焦ったくなって、一人で突っ走りがちです。

でも、それでは、成功はしません。

 

この本を読むといかにチームを大切にするかがわかります。

 

社員もそうですが、同業者や、近隣など、応援される存在にならなければ、成功はないのと痛感。

 

その応援される秘訣の一つに

「情報発信」があります。

 

>「情報発信」をすることで

1 自分のことを理解してもらえる

2 受けての気持ちがわかる

3 情報整理の訓練ができる

だから、応援してもらえる人になるのです。

 

情報発信の最たるものが、「本の出版」。

 

これからの時代は「応援してもらえる」

が成功の秘訣です。

 

城村と一緒に本を出版しましょう。

(終)

★本を読んでプレゼントをもらおう

読んでお得な「ヨミトク」サイト
https://yomitoku.info/

★本を題材にしたエッセイを書きます★

会員制文章執筆サロン ふみサロ 会員募集中
登録された方にもれなく、エッセイミニ講座動画をプレゼント
https://jdiscover.jp/bookreview/cat03/fumisaro/

★日常を豊かにするための本と出会うメールマガジン★
発行しています
「それでも、日々は輝いて。~本と一緒に歩こう~」
ぜひ、ご登録ください
いますぐ登録!

応援よろしくお願いします!

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です