書籍編集者 城村典子のブログ

編集者はネット検索をする <なぜ、著者のSNSが必要か その1>

今回は
『なぜ、著者のSNSが必要か』その1
〜編集者はネット検索をする〜

です。

当たり前に発表

「ググる」という言葉があるように、
今の時代、わからないことがあると、すぐにネット検索をするのが
当たり前のようになっています。

「義母に、みょうがをもらったけれど、どうやって料理する?」

「あのドラマにでてたあの人の名前が思い出せない」

な〜んてことも、ググるわけですから

当然、編集者が、企画を検討しようと思っている著者のことを
ネットで、検索しないわけがありません。

・まずは、どんな人なのか

・評判はどんなものか、(怪しいことをしていないか)

幹事になってレストランを決める時
当然、どんなスペックか、おいしいか、評判は? どんな店か
を調べるわけですから

企画会議あげて、会社にリスクを追わせて出版を検討するのですから。

そのときに

ネット検索で、存在しないというのは、まず最悪です。

次に、自分のコントロールしていない、情報がばらばらでているのも
困ります。

なので、HP、あるいは、ブログ、Facebook、自分の存在が
検索ででてくることは、必須条件です。

HPは、自分のサーバーにコンテンツを置くので
一番コントロールしやすい媒体だと思いますが、

まだ、HP制作は準備していないという方でも
今は、SNSを活用して、自分のコンテンツを発信することをおすすめします。

ブログのコンテンツ

そのコンテンツの発信でも
ここで特にお伝えしたいのは、

自分が「何者として発信しているか」ということ。

ブログは、自分が何者かを表現するのに
適している媒体なのでぜひ、ブログの発信をしていない人は
ぜひ、ブログを開設されるとよいと思います。

その際、留意するとよいのは
自分の本の企画とブログとの連動性です。

例えば、極端にいうと
提出した企画が、歯医者としての企画だが
ネット検索ででてくるコンテンツが、
例えば、「不動産で儲けてる話」とか、「ギターのコレクションの話」
だったりした場合、

何が本業なの?
やりたいことは何? という印象になるかと思います
(もちろんバランスなので、本業の実績がものすごければ
全く問題にならないケースもあります)
HPは持っているけど、忙しくてブログを書けないという方は
HPでしっかり、ご自身の企画とシンクロするような内容が
表現できているとよいかと思います。
要するに
この企画の内容を世に問いたいということが本気なのか
真剣なのか

ブログやHPで発信している行為で
「この人、真剣にこのことに取り組んでいるんだな」
ということも、編集者には、見られているということです。

人となり

もうひとつ、大事なのが、
その人が、どういういう人なのか

文章力はどんなものか。

HPでも、ブログでも
お店を選ぶときがそうのように
やはり、人となりは見えてきます。

編集者は、これから、一冊の本をつくるパートナーとして
この著者とは、気が合うのかどうか
そんなことも、感じ取るはずです。

もちろん、性格なんて、凌駕する企画であれば
苦労しても本を出そうと思うかもしれませんが

まだ、いろいろ、検討中であれば
自分が情熱をかけて、本を出す企画として
これを選ぶかどうか

ブログ(HP)の印象がよくて、どんどん関心をもった
ということもあるでしょうし

なんとなく検索して、ブログ(HP)をみたら
全く、イメージがしぼんだ
ということもあり得ます。
SNSの発信の参考にしていただければと思います。

 

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