本日は「健康本の企画を立てよう!」セミナーを
フリー編集者の黒坂真由子さんを招いて、行いました。
日本人の平均年齢がどんどんアップしている昨今。
健康に関心のある人口がどんどん増えています。
でも、このエリアの著者は
お医者さんであったり
整体師さんであったり
エステシャンであったり、
みなさん専門分野に精通する方で
「読者目線に立てない」
「第三者的に何が良くて、何が困ってるかわからない」
そんな方が多いです。
そして、健康本の読者は、特に。
「勉強したくて本を買う」というより
「健康の悩みがあって本を買う」という傾向の人ですから
昨今の本は、本当にわかりやすく、わかりやすくの方向にありますが
さらに、わかりやすさが求められる分野です。
なので、常に、「人にみてもらう」「人に読んでもらう」
ということをしながら、企画書を仕上げていきたいものです
本日の講義で、黒坂さんもおっしゃってて
私も同感ですが
ビジネス・実用・健康本のジャンルは
著者の役割は、コンテンツを磨くことで
ライティング能力や、専門能力を今から自分がみにつけよう
無理するよりも、自分の主張や、差別化を考えてもらった方が
生産性があがります。
サポートをもらいながら、読者目線を探す
本を書く、という方法も積極的に考え
本の専門性に悩むより、本業に成果をだす方が早い場合もあります。
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