書籍編集者 城村典子のブログ

おタマも自立する時代

地方に、社員旅行に行ったお友達から

とラインメッセージと写真。

メッセージの文面に実際には何と書いてあったが
忘れましたが

ほとんど
「あなたは、これがほしいはず」
というオーラが、iPhoneの画面からにおい立って
いました。

お鍋とふたに挟まれて存在するとか

外に出たら、お皿がないとうろうろしたり
ツボにつっこまれたり

私など、おたまを鍋につっと刺したまま
加熱して、ずいぶん、おたまには
ひどい思いをさせてきました。

そのおたまが
そんな、私からの被害など
なかったかのように

スックと、しなやかに、美しい姿で立っています。

私は、よく家族から、
「物に対する、愛情不足」だと言われますが、

私の感覚でゃ、愛情が不足しているのではなく
私の「ものに対する、気配り」の能力不足という
感覚ですが、

これだけ、ものに、気品があってくれると

「ありがとう」
「わたしの、能力を超えてくれてありがとう」

という気持ちになります。

ということで

お土産にかってきてもらった

「自立するおたま」 商品名「tate otama」です

・・・・・・・・・・・・・・・

Jディスカヴァー主催
「詩の発想を学んで仕事に活かす勉強会」

開催いたします。
4月18日 19時~21時

1部 講師:城村典子
・言葉は人を超えられない
・オリジナリティーを生み出す方法

2部 講師:マツザキヨシユキ氏
・言葉を生み出す発想法
・言葉に対して意識的に向かう練習
・詩の鑑賞を通して表現力の磨き方を身に付ける

参加費 4000円
(詩の講評つき)

仔細はこちら ↓

https://www.reservestock.jp/events/111696

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