売りたい人と買いたいを結びつけてみんなハッピー。

泉澤義明 著
ぱる出版 刊

私の住む地域は、古着屋の町なので
私は、家族が使用しなくなった服やら靴やらを
よく、お店に持っていきます。

お店に渡すと、わずかですが、おかねをもらい
部屋は片付くし
誰かの役に立ったらいいなというすっきりした気持ちになります。

ものを購入するとき慎重になろう
と思っても

必要なものというのは、自分の状況によって変わります。

必要なのに、手に入れないのも不自由だし、

もう不具合になってるものを使うのも不自由。
また、不要になったものを持ち続けるのも不便です。

今の時代は、必要なものを必要な時に持ち
次の必要な人に手渡す。

中古の品質も明示され、安心感もあり、
購入に安心があります。

ネット上でのシステムや、アプリの利便性が上がったこともあり、
今、ネットのフリマから色々なものを購入する人が増えています。

一方、断捨離や片付けがテーマの今

捨てるのは「もったいない」「気持ちがとがめる」という人も
誰かの役に立つならと、フリマや、中古販売のお店に

ものを売る人も増えています。

自分のものを売って上手く回せる人であれば

それから、一歩前進して、仕入れて売るというのも
ハードルが低いはず。

もちろん、古物商という免許が必要ですが、
今、この古物商の免許を取る人がどんどん増えているそうです。

この本は、「お金が貯まる「スマホ副業」の稼ぎ方入門」
の著者でもある泉沢氏。

今大人気の「メルカリ」を知り尽くし、
自身が副業から初めて、古物商事業で成功する著者のノウハウを
惜しみなく伝えてくれています。

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