部下を動かす! ―超一流の伝え方・三流の伝え方

「部下を動かす! ―超一流の伝え方・三流の伝え方」
大岩 俊之
さくら舎
https://www.amazon.co.jp/dp/4865812008/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_foE-CbYBZWTMT
一流になるというのは、素敵だ。

お金持ちになりたいとも
権力を持ちたいとも
人気者になりたいとも思わないが

・・・いや、厳密にいうと、結果的にそうなってるのは悪くないし
いいなと思うこともあるが、思いが長続きしなし
たまに、有閑マダムになってもいいんだよと家族に言っても
取り合ってもらえない
ということで、これはさておき

プロであること
一流の仕事をしている

っていう人になるのは、なりたい。

「一流の仕事をする」って言葉に出会うと
ピリリと背筋が伸びていい。

それを目指しているつもりだが
日常ではすぐに、現実に埋没し
ダサい仕事をしていることが多い。

また、気をつけないといけないのが

もしかしたら、間違った一流を目指してるかもしれないということ

この本は、
「伝え方」に焦点を絞っている。

じゃあ、これをマニュアル的に覚えて
この伝え方したらいいんじゃん!

って、思うと間違える。
もちろん、使ってみたら効果があるだろうけれど

この本の面白いところ、
常識が変わってきていることを教えてくれている。

昔だったら、そのやり方でもよかったというのが
今は、三流のやり方になってる。

時代の変化は激しい。
世代が若いほど、その変化は敏感に対応しているだろうし

市場や、社会の風敏感な人ほど、掴んでいる。

でも、どんな専門家も
むしろ、専門家だからこそ
今までの常識に囚われてるかも
っていう認識を持った方がいい。

現状維持は衰退だ。

今の時代に、読みやすく、使いやすく、
マネジメントを教えてくれる本

 

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