依頼が先方から来るのは
先方もやる気があること前提ですから
話が進みやすいですよね!
さて、どうしたら依頼がくるのでしょう?
一つ確実に言えることは、待っていてはダメで
色々仕掛けておかないといけません。
お花も、一生懸命咲いて
香りを放ち。蜂を呼び寄せます。
蜂は、自分で探してきているようで
実は、まねき入れられている。
編集者から依頼がくるのも
とても似ています。
私としては
1 SNS 自社HP の充実
2 パブリックビューを増やす
3 専門家とつながって紹介をしてもらえる状態を作る
の3つをオススメします。
1 SNS 自社HP の充実
フェイスブック、ブログなどの投稿で
自身の強み・専門家であることの表現をします。
ご飯の写真や、趣味のペットの話が大半を占めるのは
逆効果になることもあります。
検索しない編集者はいませんので
おさえておきたいところです
2 パブリックビューを増やす
例えば、講師登録をして、一般に見られる状態にする
雑誌や、ウエブの取材を受けたり、連載をする。
媒体が入る分、コントロールはしにくいですが
信頼性が高まる効果を狙います
また、その媒体に拡散力があればさらに効果大です。
3 専門家とつながって紹介をしてもらえる状態を作る
先ほどご紹介したように
出版社から「こんな著者いませんか?」という声がかかって
当社のメルマガで、募集をして、名乗りが上がって
出版社で企画が進む。
と言うことがあります。
メルマガに登録してくださっているから
実現したことです。
常に、出版に近い情報を手に入れる
私どものようなエージェントとつながる
と言うことも有効です。
■まとめ
いずれにしろ、自ら出版社に働きかけをすることと
依頼を戦略的に待つ
と言うのは、ほとんど、取り組むことは一緒です。
あとは、最終のツメを
待つのか
自分から働きかけるのか。
いずれにしろ、企画の採用確率をあげていく過程で
十分依頼が来てもおかしくない状態になり、
なので、採用がされるし
依頼も来る
と言うことなのだと思います。
そして、依頼がくる(採用確率を高める)状態にすると
自ずと、著者のマーケティング能力が高まっている。
ということになり、
本が売れやすくなるので、
いずれにしろ、著者になるために
1 SNS 自社HP の充実
2 パブリックビューを増やす
3 専門家とつながって紹介をしてもらえる状態を作る
は取り組んでおきましょう。
著者になるための動画講座あります!
【本を広めるための販促マーケティング】動画教材
https://www.reservestock.jp/stores/article/4253?article_id=18231
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