書籍編集者 城村典子のブログ

出版企画書を作成するときはどこに気をつければ良い!?<その16>

企画書に説得力を持たせるには?

編集者は書籍・出版のプロではありますが、
あなたのジャンルに関しては無知かもしれません。

そのため、あなたが「現状はこうなっているのです!」と強く主張しても、
ぴんと来ないときがあります。

そんなとき、あなたの心強い味方になってくれるのが添付資料。

添付資料を上手く活用して、自身の企画内容に説得力を持たせましょう。

添付資料で企画意図・背景などの信ぴょう性を高めよう!

出版企画書はA4、1~2枚で作成するのが通常ですが、
必要であれば、添付資料を付けることも可能です。
一般的には、新聞や雑誌の切り抜きや政府の統計などを用います。

例えば、企画意図・背景で、業界の現状を訴えたくても、
なかなか理解してもらえないとき。

そのときは、「添付資料参照」と書いて、内容に合った資料を添えておけば、編集者側も「マスコミにも取り扱われるほどの大問題なのだな」と感じることができます。

 

またプロフィールに大した実績を書けないときも、もしマスコミに取材された経験があるのならば、その内容を添付してみましょう。

取材記事の内容によっては、編集者の見る目が大きく変わるかもしれません。

 

対して、役に立たない添付資料は、ご自身の主観で作成したデータやアンケート調査など。

「結局、自分の都合の良いように作っただけでしょ」と思われかねません。

 

添付資料はあくまでも「第三者も認めています!」ということを伝えるために使う資料。

情報操作のために、わざわざ作成するのはやめてくださいね。


サンプル原稿の添付について

企画書からは読み取れないニュアンスを感じてもらうため、
サンプル原稿を添付する方法もあります。

サンプル原稿に関しては、あまり大量に送りすぎると
編集者の負担になってしまうことも。

添付するとしても、A4、2~3枚程度で十分です。

サンプル原稿や上記の添付資料がなくても、
企画書は採用されるので、
無理に添付する必要はありません。

添付資料の効果的な活用で出版企画書の採用を目指そう!

基本的に、出版企画書を通じて、企画の内容や特徴を伝えます。

しかし、企画書だけでは、上手く伝えきれないこともあるかもしれません。

その時は、添付資料を活用しましょう。

客観的なデータを添えることで、あなたの企画書の信頼性を

グンと高めることができますよ。

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