わたしは、「私が著者になる授業」という講座の講師をしていますが、現在6期を募集中。
いままで、100人を超える方に参加していただいています。
参加者は、それぞれワークの中で、自分の強みであるエッジをみつけだし
それをタイトルにして
最後には、カバーデザインにオリジナルタイトルをつけた冊子を持ち帰ることができます。
講座の最後には、新刊本のアピールを一人ひとりにしてもらいます。
まさしく、著者になるイメージトレーニングです。
本当の本ができたあとは、待ったなしになるので
本物の本ができる前にイメージをつくっておきたいですね。
でも、著者になるって、どんな顔したらいいんだろう
参加者の中には、とまどっている人も少なからずいます。
「私なんか、まだまだ」と思っている人もいます。
もっともなことです。
でも、本が本当にできたときには
もう、著者の先生です。
本を読んで、著者の先生にあこがれて
著者のようになりたい、追いつきたい。
そう思っている読者がいる。
また
本として発表している著作についての権利も生まれますが
責任もあります。
本は出版社が発行しますが、著作権は著者のものです。
ファンが増えるだけではなく
時には、本の発信については、賛否両論で炎上することもあるでしょう。
その論の中心に著者があって、
みんなの見識は高まるのだと思います。
著者になるというのは
楽しいし、喜びもたくさんあるし
厳しいこともあるとは思いますが、その経験を経て
さらに、高いステージに上る。
一緒に著者を目指しましょう
著者になるイメージ
- 商業出版の著者になろう
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