書籍編集者 城村典子のブログ

商業出版の著者になるのにお金は必要?

 

■■著者になるのにお金は必要?

本日は
2冊の著書をもつ、黒木陽斗さんを講師に迎えて
著著者のための 
『使っても減らない5つのお金のルール』セミナーを
開催しました。

 

黒木陽斗さんは
シリコンバレーのビジネスエリートたちが実践する使っても減らない5つのお金のルール』(扶桑社刊)

『金持ちリタイア・貧乏リタイア〜社長より稼ぐサラリーマン大家の不動産投資術』(ぱる出版刊)

の本の著者ですが

直近の本を、担当された、扶桑社の編集者、鈴木さんにも
おこいただき
ぶっちゃけ話をしていただきました。

■■著者になるのに、お金が必要なのか?

すでに、本をだされた著者の姿をみていると
涼しい顔をして
才能豊かで、何も苦労されていないように見えるかもしれません。

実際、ご当人に聞いても苦労話はしないかもしれませんね。

しかし、今日、黒木さんもお話されていましたが
間違いなく、投資は必要だと私は思います。

時間を投資するのか
実際お金を使っても投資をするのか。

結論を言うと
私が、出会う著者の方で
努力をしていない人は、一人もいません。

もちろん投資の額や、時間はそれぞれまちまちです
手法も著者の数だけ、成功パターンがあるようにも感じます。

しかし
著者の成功は、その研究に比例しているように思います。

お金をかけたたから成功するわけでも
時間をつかったから成功するわけでもありませんが

ご自身なりに、どうしたらいい本をつくれる
思いを伝えられるか
どうしたら、広められるかを

研究しなくても、本が売れちゃったという著者がいたとしても
研究しないで「成功した」という著者は皆無だと感じます。

そして、本をつくること広めることを真剣に考えた時間は
とても、意義のある投資で
著者の人生(ビジネスでも、プライベートでも)に対して
いい影響を与えていることは間違いありません。

本をだす前から
著者は、本をだすための努力の中で、
成功をつかんでいると感じます

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