「シンギュラリティは近い[エッセンス版]人類が生命を超越するとき」
レイ・カーツワイル 著
NHK出版 刊
https://www.amazon.co.jp/1531106624
2045年、これが私たちの衝撃の姿だ!
「シンギュラリティは近い」とは、
人工知能の未来、人工知能が世界をどう変えていくのか、について考察している本です。
著者はレイ・カーツワイルという人物で、
発明家
実業家
フューチャリスト…など、
様々な肩書きがあります。
カーツワイル氏の予測は極めてセンセーショナルなもので、
賛同する人もいれば、
SF話にすぎないと切り捨てる人もいます。
しかし、彼自身、名門マサチューセッツ工科大学(MIT)出身で、
人工知能研究の世界的権威者であり、
さまざまなコンピュータプログラムを発明して
MITレメルソン賞をはじめとする数々の科学技術賞を受賞してきたことから、
世界中で根強い人気があります。
世界中の人を驚かせた、
あのGoogleの人工知能の開発を指揮していることからも、
そのすごさがわかるはずです。
*この記事は、ネット上の書評を引用して構成しています
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