一生お金に困らない生き方

「一生お金に困らない生き方」
心屋仁之助 著
PHP研究所 刊
https://www.amazon.co.jp/dp/4569822614

 

 

 

お金は

 

・労働の対価
・提供した価値の対価
・がんばった対価
・喜ばれた報酬
・喜んだ人の数

 

である、というのが
従来の「常識」であり

「正しいこと」であると思いますが
だとしたら

 

いま、頑張って働いているのに
いま、身を粉何して働いてるのに
いま、がんばっているのに認められない

そんなひとは、どうしたらいいんだろう。

 

いま、そもそも働いていない
いま、主婦をしている
いま、もうこれ以上頑張れない

そもそも、がんばれない。

 

ひとは、
一生お金に困ることになる。

 

ん?
これっておかしくない??

この常識だと
がんばっているひとは、
みんなお金持ちにならないといけない。

 

「会社」を経営していても
この「常識」を抱えたままだと
ただ、ただ、どこまでもサービスを上げていくこと
ただ、顧客の奴隷になっていくこと
ただ、倒れるまで働くことしか

 

方法が無くなってしまう理屈になるのです。

上に書いた「常識」が
正しいのだとしたら、
働いてない有閑マダム
働いてないセレブな奥様

 

毎日ぶらぶらしてるオーナー、社長、
不動産持ってたり、金持ちの家に生まれただけで
毎日遊んで暮らしてるボンはどうなんだ、ということ。

 

お金持ちや

成功者の

「美談」に騙されてはいけないのです。

 

「表の白い話」を

鵜呑みにしてはいけないのです。

 

だから、
この「お金の常識」を
疑う必要があるのです。

 

でも「常識を疑う」ということは
この本には「常識外」のことが書いてあります。

 

誰も知らなかった
「新しいお金の常識」です。
でも「常識外」だから
なかなか信じることはできません

なかなか受け入れることはできません。

 

となると、また
「今までの常識」の世界に

頑張るしかお金が手に入らない世界に
戻っていくしかないのです。
さあ
あなたは、この

「お金の新常識」に
どこまでついてこれるでしょうか。

 

 

もうお金に振り回される人生と、さよならしよう!

 

 

著書に「がんばっても報われない本当の理由
もうがまんしない「自分らしく」生きる練習」あります。

 

 

 

 

 

*この記事は、ネット上の書評を引用して構成しています

 

 

 

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