どんなことでも「すぐやる」技術 クリエイティブな仕事も嫌な仕事も即実行できる仕組みの作り方

『どんなことでも「すぐやる」技術
クリエイティブな仕事も嫌な仕事も即実行できる仕組みの作り方』
石川和男
Gakken
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この著者の石川さんは元からかっこいいのですが
先日このパーティでお会いして
改めて、かっこいい人だなあとしみじみ。

9つの仕事をやりこなすってすごい!
だからこんなにかっこいいんだとびっくり。

常々自分は、自分を追い込めない人間だと自覚します。
もう少し追い込める性格だったら、もう少し大勢してるんじゃないかと
思いますが、
特に
夜は眠くなったら、寝ちゃう。
嫌になったらやめちゃう。
お腹が空いたら食べちゃう。

でも、この本を読むと
仕事をこなす技術がつくので、
私のように
眠い時に寝ても、嫌になったらやめて、お腹が空いたら食べても
できそうです。

というか
すぐやる技術を身につけることは
「今すぐやることがわかる」
つまり、
「今、やるべきでないこともわかる」
また
「どうしたら、すぐやれるかもわかる」
なのです。

別の言い方をすると
進化させなければいけないタスクが100あったら
100は全部、自分だけではすぐやれない。

けれど
その100のうちの20は、すぐやって完了することだから終了させ
後の80については
どう、対処したらいいかの「方針を決める」
というか、自ずと方針が決まる。

だから
結局100のタスクも、全部すぐやるができてる。
そんなモデルを持ってるのが石川さんなのです
(というのが、私の解釈)

人は、生きていれば、あっという間にタスクがまとわりつきます。
シンプルな仕事をしていると思っていても、
親の介護、子どもお世話、自分の健康
などなど、いくらでもタスクは発生する。

でも、この「すぐやる技術」を身につけると
どんなことが起こっても大丈夫!
って思えるし、
なにしろ、役に立ちます。

(終)

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