部下に惚れろ! 〜小さな会社の経営者こそ、経営書を捨てていい〜

『部下に惚れろ! 〜小さな会社の経営者こそ、経営書を捨てていい〜
小林大地
みらいパブリッシング
https://amzn.asia/d/06Eyckdt

大共感も大共感なのですが、

著者のグレードアップ感に萌〜って勝手になってます。

前作の本からの著者の進化がすごい。
「部下に惚れろ!」って迷いがない。
「経営書を捨てていい」
「大企業と喧嘩してる場合ちゃうで!
 事業を見ず、人を見ろ

 人を育てず、貢献感を育てろ」

などなど、揺るぎない信念の言葉は、

この本の表4(裏表紙)にあります。

本当にそうなんですよね。

中途半端はダメだと思います。

誤魔化しても神様は見透かしてます。

自分の信念で思いっきり事業をやる時代。

そして、人こそが力、事業力。

これも納得です。

特にスモールビジネスはそうだと思います。

だって、正解がないんだもの。

私も
「城村は、何をやってるかわからない」
って、起業してから

ずーっと言われ続けていました。

しかし、こんだけわからないと言われ続けたら

信念を通すしか、逆に、外に見えない。

小林さんの必勝法の確信を感じます。

そして、これは、経験した人にしかわからない。

だから、著者も含む、事業家の人
自分の信念で、やってみて、検証して、確信を得る
っていうことだと思います。
(終)

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