たびたび同じことを言ってしまいますが、
「出版企画書」はコミュニケーションツールです。
履歴書のようなフォーマットはありません。
また、
出版企画書が採用されるのは、
試験制度ではありません。
何点以上だから合格、というわけではない。
出版社 × 編集者との
マッチングです。 相性なんです。
なので、
出版企画書を提出するときには、必要以上にドキドキしなくて大丈夫。
編集者の前で話をするときに緊張しすぎないでください。
「相性」「マッチング」といったら
恋愛みたいなものだから
むしろ、試験より緊張するかもしれません。
でも、自分らしさをちゃんとだしてくれなければ
編集者は、ときめきようがありません。
企画書は、読者に対するラブレターのようなものです。
プロフィールは、
優等生なだけでは。心に響きません。
どうして、このことを伝えたいのか
なぜ、自分は、伝えるのにふさわしいのか。
企画書の中で、表現してください。
そして、著者の方がいる業界は
どんなところで
どんなクライアントさん(読者候補)がいるのか
教えてください。
著者になるまでの道、
著者になってからの道は、
決して、楽ちんではありませんが、
それ以上に
大きな喜びがあるはずです。
私も、一緒に考えます。
サポートします。
著者道を歩き始めましょう。
歩きましょう。
著者になる道、著者の道を楽しみましょう
- 商業出版の著者になろう
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