本を書くというのは、8万字~10万字の文章で
ひとつのテーマを伝える作業です。
もっと、自分の伝えたいことを読者に正確に伝えたい
気持ちを送りたいと考え始めると
推敲にもきりがなく、
しかし、逆に考えすぎるとどんどん迷宮に入っていくということもあります。
だからこそ企画書が重要で、構成案を検討し
論旨の展開の仕方、エピソードをどう取り入れるか、
設計をどうつくるかということになります。
冷静に組み立てる必要がある一方、
そもそも、なんで、本を出したいんだ、
何を伝えたいのか、
本を出すというのは、大変なエネルギーだと思います。
その情熱があって本が生まれてくるし
その情熱があるからこそ、10万字なりの言葉が生きてきて
読者とつながるわけです。
「この本はどんな本ですか?」
そう、聞かれたとき
どんなに情熱に溢れていても
10万字を、情熱込めて語るわけにはいきません
「この本はこういう本です」
と、「どういう本か」の問いに答える解は
ぜひ、明快であってほしい。
著者なら
一言で、相手の心をつかむメッセージを用意しておきたいですよね。
本は、最終的には、文字で伝えるわけですが、
日常の「会話」のコミュニケーションでも
その表現手法は、大いに勉強になります。
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本の効果的な広報の仕方を考えたい著者の方
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読者との熱いコミュニケーションのヒント
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