企画の基本は
何者が(誰が)
ターゲットに対し(誰に)
どういう効能を伝えるか
ということですが、
この、
「何者か」という件について。
著者である自分は「何者であるか」
ということなのですが
ここは是非、自分が考えて
「これいいね」という肩書きになっていただきたい
自分ではよくわならない
と、
人につけていただいた肩書きだったとしても
それが、腑に落ちないのだったら
自分ややりたいことと
今のやってることが違うのかもしれません
だとしたら
やりたくないことをやっている自分の本でいいのか?
自分は「こういう肩書きになりたい」
と思う自分になって
その仕事をする方が幸せでは?
本の企画書をつくっていると
そんな事にも気づけるのだと
あらためて実感します。
企画をつくるとワクワクする理由
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出版企画書は優等生でない方がよい
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