「出版社は、いつも新人を捕まえたい」
という投稿に対して
「え~ベテラン著者の方がよいでしょうに。なぜ?」
という投稿をいただきました。
単純に言ってしまうと
本を出しても
今、「売れる本」になるのは、20%程度、
出版社もリスクを負って出しても
こんな確率なのです。
あとの、80%は、「売れませんでした」
ということになってしまう時代
出版社の企画会議では
企画を上げる際、
前著のある著者は、必ず実績を資料で添えます。
前作売れなかったのだから
今回も、難しいのではないか
と、必ずこうなります。
となると、
売れてる著者の本を出した
売れてる著者は、各社で狙っています
~なにしろ、20%しか、好成績にならないのですから
もともと、少ないのです
まして、売れ続けるということになるともっと、希少性が高い~~
そういう人ばかりを、待っていられないのも実態です。
私も、出版社に務めているときから
いつも著者をハントする役割だったわけですが、
まだまだ、才能ある人が
「著者なんて、自分はなれない」
とか
「著者になるなんて考えてこともない」
っていうことで、埋もれているだろうなあ~
って思っていました。
なので、
こうやって、セミナーなど開いて
未来の著者に出合いたいと思っているのです
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0からつくる出版企画づくりセミナー
2月19日(金)18時30分~
高円寺。
参加費8000円(企画書アドバイス込)
詳しくは、こちら ↓
https://www.reservestock.jp/events/103694
動画セミナーも間もなく開校します
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