私が著者になる授業」第5期の入門編が、先日すべて終了しました。
入門編は2時間半という短い時間で、自分を掘り下げ、
自分の書籍タイトルを決め、3D企画書なる「本」をつくる
というものです。
実践編の2日間でやることを、コンパクトに2時間半で行うのです。
短時間の中で、参加者の方には、頭をフル回転させてもらって
自分の強みをみつけ、タイトルをつけ、装丁を選ぶ、
ということをしてもらいます。
その作業は、ペアであったり、
テーブルを一緒にする参加者同士であったりというチームで行います。
自分のことはなかなか分からず、人から指摘してもらうこと
アドバイスをもらうことが、参考になり
また、人に意見することが、自分の発見にもなります。
本は、出してしまったら書きかえられません。
それだけに、世に出す前に、読者を意識した意見を聞けるのは
とても貴重です。
自分の言葉が。チームメイトの心を掴む。共感を生む。
自分のコンテンツが、読者の心と繋がるポイントがみつかる。
読者との共感の喜びを体験する瞬間をイメージできます。
実践編は、お申し込みが定員に達してしまったため、受付が終了しました。
次回6期の募集開始は、11月頃を予定しています。
メルマガでもお知らせします。
是非、シゴト大学でお会いしましょう。
「私が著者になる授業」が、おススメなわけNo.4 ~共感を喜べる~
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