「最新GDPRの仕組みと対策がよ~くわかる本」
牧野総合法律事務所 REGAL EDGE 著
秀和システム 刊
https://www.amazon.co.jp/dp/4798056251
新しくデータ保護に関する世界水準のルールとなるGDPR(一般データ保護規則)
(General Data Protection Regulation)が2018年5月に施行されました。
巨額の制裁金規定が盛り込まれ、世界的に大きな話題となりました。
わが國の企業に対しても制裁金が課される可能性があることから、
日本でも大きな話題となっています。
そこで「GDPRは何であるのか」ということになると、
わか國では、あまりに情報が少なすぎるというのが実情です。
GDPRに対応する必要性が分からないなどの理由で、怖いけれどもGDPRに対応しようと
することをやめてしまう企業もあるようです。
一方で、GDPRはデータ保護に関する世界水準のルールを示してくれています。
GDPRは、デジタルデータが急速に普及している現代社会における、
ビックデータ、Al,loTといった新しい課題を見据えた、世界水準のルールです。
このルールを知ることは、
わが國が今後どのようにデータを保護していくのかという道しるべを知ることになるのです。
われわれは、このルールを正しく理解し、来たるべき将来に備えておく必要があります。
今すぐできる最新実務対応
●日本の個人情報保護法との違いは?
●日本企業が気をつけるべきポイント
●十分性認定後の実務対応を完全解説
●EUデータの情報漏えい対応策って?
●会社のGDPR対応チェックリスト付
*この記事は、ネット上の書評を引用して構成しています
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