「やどかりツアー」
はせがわあかり
みらいパブリッシング
https://www.amazon.co.jp/dp/4434279459/
ホテルに泊まるのが好きなやどかりさん。
海の中だけでなく、宇宙にあるホテルにまで泊まっちゃいます。
海や宇宙の壮大なイメージ。
ページをめくるだけで、
その世界に入るドキドキ。
大人になっても、絵本はいいですね〜。
何度も読み返したくなります。
毎日、著者とお話をするのが私の仕事です。
これから出版を考えている、という人とも話をします。
中に
「『本が出版されると人生が変わる』と聞きますが、それはどうしてでしょう?」
という質問を受けることがあります。
私は、こんな理由で、著者の人生が変わるのだと思っています。
【1】 著者の思いと情熱を表現できる形にするから
【2】 表現のクオリティが上がった上で、広がるから
【3】 著者が1と2をするために努力をするから
【1】は、思いを形にする。
著者の思いを、読者の「読みたい」にする。
著者の表現の力、企画・編集の力で、
本の作品性を上げる。
このワークをするだけでも
著者は自分を発見して、この本のコンテンツ(企画)の価値を
再認識することになります。
極端な話、この【1】の行為だけでも人生が変わると思います。
【2】 表現のクオリティが上がった上で、広がるから
これは、出版社のインフラに乗る。
出版の流通に本が乗るということ。
ただインフラに乗っても広がりませんが、
価値を高めた企画が、流通に乗る。
売れるように出版社が尽力することで、
人の目に触れることになり、
著者一人の力だけでは、とても届けられなかったものが
届くようになるということです。
多くの読者から感謝の声が届く。
著者の価値が高まり、売上が上がる。
そんなことは普通にあり、
そのほかにも親孝行ができた、など、
予想しなかった喜びがあったりします。
【3】 著者が【1】と【2】をするために努力をするから
実は、この【3】が一番、実は、人生を変える要因なのだと思います。
商業出版は、
「出版社が、読者に届けたい価値がある著者に執筆依頼をする。」
ということです。
なので、商業出版の著者になるということは、
著者が【1】と【2】の努力をするということ。
結果、本が出る頃には、実力もグーンをアップしているわけです。
その、自己成長した状態のところで
本が流通に乗る。
これは、人生が変わらないはずがない。
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