「つまさきもじもじ」
あんのくるみ
みらいパブリッシング
https://www.amazon.co.jp/dp/4434273396
昨日は、私の別会社で主催します絵本出版賞の最終審査でした。
この賞も第5回。
今回は、過去最高の応募数をいただきました。
ありがたいことです。
この賞から数々の本が既に出版されていることも一つの要素。
*ちなみにこちらは絵本出版賞から生まれた絵本ラインナップ
↓
https://jdiscover.jp/?p=2626&preview=true
なんでも。初めてがあるわけですが、
この賞も第1回目の開催が、今から2年半前にありました。
その後の苦労を知っていたら、
私は。賞のスタートはしていなかったかも?とも思ったりします。
余談ですが、私は。ものすごく繊細に緻密にシミュレーションをすることもありますが、
ものすごく、何も考えないでスタートすることも多々あります。
カッコつけて言えば、ルーチンの仕事は、ものすごく解像度も高く繊細に。
新規事業は大胆に。
と、負け惜しみでカッコつけて言いますが、
とにかく、新規事業は。そういう自分の性格で、
自分にいつもひどい目に遭わされます。
しかし、継続しなければ、信頼はいただけません。
続けてよかったと思います。
さて、今日の表題の件です。
Withコロナの時代になり、ますます、変化対応が求められるようになりました。
昨日の常識は、今日の非常識になりかねません。
そんな時に重要なのが「情報」なのだと思います。
人は、どうしても命を守るために「ネガティブ」情報の方に敏感になる。
だから、フェイクニュースの伝播の方がはやい。
でも、人は、どんどん対応する生き物でもあります。
なので、人々は、これから、どんどん「怪しい」と思ったら、
無意識に近寄らない。ということになっていくでしょう。
現に。私も出版の業界にいて、一昔前には、ちょっと変でも、煽るようなタイトルや、コンテンツに出会いましたが、
短時間で、あっというまに消えていったように思います。
そう考えると、私は、信頼をいただくための方法は2つ
1つは
一過性を求めるより、結局は、地道に継続する。
もう1つは
信頼できる情報をしっかり発信する。
ということだと思います。
この本は
言いたいことがなかなか言えない女の子。
言えない言葉をつま先に書いてなんとなく、解消された気に。
でも、本当に、本当に言わなくちゃいけないことは!
むしろ、つま先から、いいの?って教えてくれる。
誠実さって重要だなって思える本です。
今は、情報発信の時代。
リスクを恐れて、発信しないというのも
ちょっと前まで通用しましたが、
今は、見えないことも、あやしいことに。
黙ってて言い訳ではありません。
誤解のない情報発信をする必要があります。
そのための、まずは、文章発信。
そして、出版が、何より効果的です。
(終)
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