『自分の思いを言葉にする こどもアウトプット図鑑』
樺沢紫苑、精神科医さわ
サンクチュアリ出版
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夏休みですねー。
私には、2人子どもがおりまして
さらに、2人とも、2人の子どもがいます。
ストレートに言えば(言わなくても)
孫が4人います。
9歳5歳5歳0歳
子どものエネルギーはすごいです。
ずーっと、動いてる、話してる、
喧嘩してる、怒ってる、喜んでる、
まあまあ、忙しい。
で、そりゃ、そうだって、
自分の小さい頃、子どもたちのこと
思い出しますが
思い通りにならないと、癇癪を起こします。
折り紙を折るとか、プラモデルと作るとか
パズルをするのも
手伝うと怒る
自分でやってうまくいかないと怒る。
お店が混んでると入りたくないと怒る
車に乗せて、道が混んでると怒る
とにかく、思い通りにいかないと怒る
面白いくらいに理不尽です。
そうだったよなーって
親だった時にも、子どもって面白いと思ってましたが
改めてすごいなって思います。
本当に動物のようですが、
でも、そうやってみんな大きくなってきました。
一つずつ、人間になっていく。
その時
アウトプット・言語化重要ですね
クイズの本を一緒に読んでて
「答えるから、ばばちゃん問題出して!」
って自分で言いながら
答えが外れたと怒る
私が
「おいおい、ちょっと待ってよ
クイズしたいって言ったからやってんじゃん。
△△(孫の名前)ちゃん、なんで怒ってるの?
ばばちゃん、困るんだけど」
っていうと
「だって、これ何度もやってるんだもん
本当は△△わかってるんだもん」
って、泣きじゃくりながら言います
「そうか
△△ちゃん、答えられるはずだったんだね
でも、ちょっと忘れちゃったから、悔しんだね」
「もう、やりたくないー」
「でも、△△がやりたいって言ったんだよ
勝手に怒ってるのひどくない?
ばばちゃんどうしたらいいのよ」
少し考えて
「じゃあ、もう一度やる。このクイズ出して」
口をとんがらして言います。
改めて出題
「〜〜なーんだ」
「◎△?□!」
「正解!」
満面の笑みです。(豹変! 単純! これも面白い)
アウトプットは、進化の過程に必須だと
改めて痛感します。
こどもアウトプット。
親も、祖父母もこれは、役に立ちます
(終)
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