自分も幸せ まわりも幸せ 上機嫌に働く67のコツ

「自分も幸せ まわりも幸せ 上機嫌に働く67のコツ」
今蔵ゆかり
ぱる出版
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機嫌がいいことは、社会人として、最低限の礼儀

なのだと思います。

 

確かに、不機嫌な人が職場や、

同じ部屋にいると、空気が張り詰めたりします。

 

だけど

なかなか、自分を上機嫌で保つことって難しいですよね。

 

というのは、

私は、とっても自分の気分の乱高下が激しいです。

 

不機嫌な時には

私は、今不機嫌なんですーって言いまわります。

(せめて、そうすることで被害が少なくなるかと思い・・・・)

 

本当は、いつも上機嫌だといい、

不機嫌だと、結局自分が損をしますが、

感情は発生します。

 

感情はシグナル。自分の反応を確かめておくと

次に何をすべきかということがわかったりします。

 

出版企画を考えている際には

ずいぶん、自分の感覚を頼りにします。

 

何故かこうした方がいいと思う

このケースの場合は、こっちにシフトしている

などなど先に感覚があります。

 

で、よくよく辿っていくと、

こういう理由なのかというのがわかったりします。

 

これは、

私だけが特殊なわけではありません。

 

編集者はほとんどがそうやって仕事をしているかなと思います。

 

そんな決め方なんですか? って思うかもしれませんが

こんな決め方です。

 

なので、

出版企画に正解、不正解はない。

 

この企画を作りたいという編集者が、

出版社の中の出版会議でプレゼンして、

 

当然

類書調査で、競合の売れ行きを確かめたり

社内での過去の類似本の実績を調べたりしますが、

 

すごい乱暴に行ってしまえば、

編集者のやる気で企画が通るかが

決まると言っても過言ではありません。

 

もちろん、出版企画書の中には

いくらの本を何部売って、

経費がこれだけかかるから

会社にこれだけ利益を残します

という、数字のプレゼンもあります。

 

が、結果的には、やってみないとわからない

こんなにこの編集者がやる気で話をしているから

この本は売れる気がする

 

人間なので、そんなことも多々あるのです。

というか、ほぼそうかも。

 

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