「シンギュラリティは近い[エッセンス版]人類が生命を超越するとき」
レイ・カーツワイル
NHK出版
https://www.amazon.co.jp/dp/414081697X
「シンギュラリティとは、われわれの生物としての思考と存在が、みずからの作り出したテクノロジーと融合する臨界点であり、その世界は、依然として人間的ではあっても生物としての基盤は超越している」
とあります。
人間が、そもそも原始的な生き物だとしたら。
例えば、妊娠して、男の子か女の子かはわからない。
とか、
そもそも病気になったら、自己免疫力と治癒力以外は、死を待つのか。
とか
比較的初歩的な問いはもちろん過ぎていて。今や、クローン人間が登場しそうな勢い。
また、今のコロナウイルス感染拡大も、
こんなに激しく人が移動するというのは、生き物としてはなかったこと。
ですし、
そもそも、地球上に、こんなに人間がいっぱい生きてることも異常?
などなど、いつから臨界点を超えてるのか、
そもそも、人間が二足歩行を始めた時から、ここに向かっていたのか?
でも、すごく楽観的なことを言って仕舞えば、
人間は、悩み、考えるように作られたのではないかと思ったりします。
進化するゆえに、問題をおこし、
進化すらも否定したくなりますが、
どうあるべきかを考える。
考えてみれば、面倒な生き物ですが、
だから面白い。
考えることは仕事です。
考え続けなくては退化します。
そして、「もう考えられないよー」っていう人も
ぜーんぜん大丈夫。
まだまだ、キャパはあります。
「あんまり考えることないなー」という人も
「もう、頭がいっぱいで考えられない」という人も
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