「365日笑顔でいたい!母と子のための子育てコーチング」
石谷二美枝
みらいパブリッシング
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子どもを育てていると、自分が育ってきた時間を追体験する感覚があります。
子育てしているアナタ
部下を持つアナタ
そして後輩を持つアナタ
そんな体験ありませんか?
ありますよね?
自分が小学生の時、中学生の時、学校を卒業して、社会人になって・・・。
さらに孫となると、2回目の追体験とともに
親になりたての頃の自分の記憶もよみがえってきます。
「子育ては、親が子どもに教えることより、
親が子どもから教えられることの方が多い」
とも言われます。
実際、今、生後1か月の子どもを育ててる娘に
「お母さんはどうしていたか?」
という問いを毎日投げかけられています。
自分は、どうあなたと向き合って、何を考えていたのか?娘に話をすることになっています。
そんなことがあると、改めて、ぼんやり生きていられないなーって思ったりします。
私などは、放っておくと、好き勝手生きてしまいがちなので、
考えてみれば、子どもがいてよかったです。
子どもたちには申し訳ないですが、
子どもがいることで
「わあ、しっかりしなきゃ」と。
家族は近いので、子どもたちのためにというのは、リアルに感じ、考えます。
寿命が伸びて、自分の1世代のみならず、
2世代3世代後の人と、同じ時間を生きることができます。
自分の歴史さえ、どんどん更新されるわけです。
そう、本を出す人でないとしても
子どもがいない人でも
そうやって、自分の生きてる間に、多くのことを、世代を超えて体験する。
本を書く人は、それを体験し、記し、成長する。
これからの時代は、本を書く人が、より人生を楽しんでいくのだと感じます。
(終)
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