「007(ダブルオーセブン)に学ぶ仕事術:
ジェームズ・ボンド流出世・上司・部下対策に悩む組織人のために」
尾藤 克之 著
同友館 刊
https://amzn.asia/5hTRZKB
私の娘は、ゆとり世代と言われる層のど真ん中
円周率が3になるという情報が飛び交い
(実際なりませんでしたが)
おかげで、社会人となったいま
「ゆとりはこれだから」と言われて
「円周率3も 土日休みも望んでませんでしたけど!」
という、本音を隠しつつ
「はあ~すみません」とヘラヘラしているようです。
しかし、同期の中には
「はぁ~! マジムカつくんですけど!」
と、不満を爆発させ
新卒の周りをハイエナのようにうろつく
転職エージェントのお兄さんに
「会社は君のことをわかってないねー」
という言葉に乗せられ
1年で、5回転職した人もいるとか。
会社が悪い!
社会が悪い!
世の中が悪い!
と言っていても始まりません。
言ってしまえば
なんで雨が降るんだー!
なんで、地震が起きるんだー!
と一緒。
理由があって、
会社も社会も
こうなってるわけで
文句を言ってるなら
生き残りの方法を覚えた方がずっと早い。
と、常々思っていることを
007をモチーフにして
本にしてくれていて、
しかも面白くしてくれて!
もう、社会人にはみ〜んなに読んでもらいたい
会社勤めの人はもちろん
ビジネスシーンで
あるシーンをモチーフにして
また、007の映画のシーンを引用し
仕事の極意を語っています。
007のシーンをこんな風に読み解くのも
面白いし
ビジネスのシーンで、ボンドだったら
こう、立ち居ふるまう?
というのを想像しても面白い
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