「スピリチャル」的なものに対し、
否定的な人もまだまだまだ多くを占めているとは思います。
この2〜3年は変化を感じます。
以前は、地に足がついていない人が
宇宙だ神秘だと現実逃避しているような傾向と
捉えられていた風潮を感じました。
いまは
私は仕事で、多くの著者の方々と話をしますが、表
立って主張はしなくても、それぞれの方の論旨の中に、
しっかり精神世界をベースとした考えがあることを感じます。
いやむしろ、「それを抜きには語れない」といった風です。
グーグルやインテルなど一流企業が
「瞑想」を取り入れ始めているのも、
流れなのでしょう。
しかし、「瞑想」にしても、その同義のように使われる「マインドフルネス」にしても、
どういう意味か、自分はどう解釈するか、
についての思考が深まっているのはまだ一部の人、
間違った解釈も横行しているようです。
そんな時代にぴったりの本が藤井英雄さんの
「マインドフルネスの教科書 この1冊ですべてがわかる!」
タイトルどおり、「マインドフルネス」に対して、
読者の理解が深まるように本当に丁寧にわかりやすく解説しています。
藤井さんは精神科医・医学博士であり、
40年の瞑想歴をもつ20年以上のマインフルネスを実践者。
この経験があるだからこそ、読者に寄り添った言葉が紡げたのだろうと納得です。
著者の熱意はまぎれもなく愛です。愛を感じながら癒される一冊です。
「マインドフルネスの教科書 この1冊ですべてがわかる!」
藤井英雄 著
クローバー出版 刊
https://www.amazon.co.jp/dp/4782590148
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