先週は
10日は、学研編集者、営業マンとのパネルディスカッション
13日は、総合法令出版編集者、大島さんとの対談での勉強会
14日は、吉田幸弘さんとの
「2冊目の本を出版したい人」のための出版セミナー」
と、大変刺激的な一週間だったのですが、、
その中で、印象的だったのが
編集者に対して
「著者に求めるもの」という質問で
複数の編集者から
「素直なこと」
という回答があったこと。
丁寧に回答するとすれば
素直なだけでもだめなのだと思いますが、
頑固や、意地っ張りでは始まらない・
二者択一だったら、間違いなく、「素直」がいいです。
ときおり、
出版社は、業者ではなく
「本を広める」という共通の目的をもったプロジェクトチーム
条件交渉などをして、始める相手ではないと思います。
「素直」、さらに協力的な著者であることが
結果、いい本が生まれることだと思います。
出版企画書も、
企画を探している編集者に協力する
というつもりでつくれるといいですね
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「0から始める出版企画書づくり」
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