昨日は、15刷のベストセラー作家中尾ゆうすけさんと
「著者という目標を達成する」ためのセミナーを実施しました。
その中尾さんの話を聞いても、
私の日頃の経験を考えても
つくづく、出版社/編集者と、著者の関係は
「恋愛」に類似していると感じます。
出版社に対して
「配本数が少ない」とか
「印税が少ない」とか
いろいろ言っても
「あなたの、鼻はもっと高くなくてはいけない」
とか
「年収は2000万円はなくてはならない」
と言っても
では、他の方を選んでください
ということのように、
出版社が出しているものは
それが実態であったり意思なので、
交渉で変わるものではないと思います。
逆に
最初から
「鼻が高い人でなくてはいけない」
「年収2000万円はなくてはならない」
ということであれば
そういうことを先に掲げて
接点を持つということだと思います。
また、最初の自分の方針を伝えた上で
軌道がずれているのだとしたら
それは、話し合いをするということだと思います
それだけに、自分がなぜ、出版をしたいのか
についての気持ち、軸をしっかりもっておことが大事です。
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