事務所にいらしたお客様に
お花をいただきました。
美しいものは、理屈なしにいいですね。
美しいもの大好きです。
でも、本当にそう思ってるの?
と、私を知っている人からは反論があがりそう。
そう、一言に「美しい」と言っても
人によって、基準は違いますよね。
一般的な、美しさに、大まかな共通項はあると思いますが、
お花でも、
薔薇が美しいと思う人
ひまわりが美しいと思う人・・・・
好みは分かれると思います。
自分が、何に対して、
美しいと感じるのか
それは、自分の価値観を探るヒントですね。
本は、100%の人に好かれるというものはありません。
みんなが「なんとなくいいね」という本は売れなくて
一部の人が嫌いと言っても
一部の人が、すごくいい という本の方が売れる。
ましてや、実用書・ビジネス書は。
必要な人には、必要だけれど
必要じゃない人には、全く関心がなかったりするもの
結婚している人は、普通婚活の本は読まないでしょうし、
ドロップシッピングの完全完全解説という本も
始めたいと思わない人には、無関心でしょう。
なので、自分の価値観を知ることは
著者になるうえで、有益だと思います。
どういう人が自分と共感する人なのか。
まず、コアな共感者をみつけて
その人たちの、心をつかんで、世界を広げる
ということだと思います。
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