最近、自分の仕込んだ作戦がうまく行って
気持ちがよいです。
例えば、増刷がしかけられたり、
出版社で採用が相次いだり、
などなど。
しかし、これは、私が偉いというわけではありません。
プロとしては、作戦を考えつくのは当たり前。
出版社を退職してからは、いろいろな版元と付き合うので
それぞれ、特徴があり、
いろいろな事例が身につくので
手数の技も増えるので、ますます当然です。
作戦が成功するには・・・・・
1、著者が、伝えるべき情報を公開できているか
→
リサーチ、状況把握が不十分では作戦が立てられないので
2、さらに、私の作戦意図を理解して
自主的に動いてくれるか
→
手取り足取り二人羽織はできないので
著者が主体的に動けるようになると
作戦の、スピードもクオリティもあがります。
ということが大事です。
成功の命運を分けるのは、著者の動きが大きい。
つまり
著者と私との信頼関係ができているかが
重要なのです。
(逆に、信頼できないようだったら、最初からビジネスをスタートしない方が
お互いよいですよね。お互いの不幸になります)
というのは、
著者のステータス
(出版の目的、媒体力、意識、知識、実績)
コンテンツの内容、
(これまた、星の数ほど企画があり)
時代の状況(政治やら、ブームやら、オリンピックや、社会事件など)
と
相手版元
など、要素の掛け合わせで、無数のパターンがあります。
セオリー・一般論がベースにあるものの
あとは、状況に応じての作戦になります。
だからこそ、
出版の道は、信頼できるパートナー選びが大事です。
まずは、
出版企画書を一緒につくりましょう。
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■■「0から始める出版企画書づくり」■■
出版企画書というけれど、実際どこから書いたらいいの?
そのような方は、
簡単なプロフィールをお持ちください。
ワークの中で、企画書作成の基礎を身につけます。
後日、提出いただいた企画書に、アドバイスをお返しします。
2冊目以降の著書をお考えの方も歓迎。
《日時》10月21日(水)
19時~21時 《場所》東京都杉並区高円寺南4-26-5
YSビル3F
《参加費》8000円
《申し込み》 こちらのフォームからお願いします
↓
https://www.reservestock.jp/events/86370
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