前回
「出版企画と出版社はお見合い」
美人だからといって、必ずプロポーズされるわけではないように
企画が通らなかったからといって、
自分の企画が悪いとは考えないでくださいね。
という話をしました。
でも、
実際、編集者に指摘されると
結構、胸が痛かったりしますよね。
私も、そういう著者の言葉を多く聞くので
なるべく、企画書にレスするときには、
自分の普段のデリカシーの10倍は意識するように心がけているつもりなのですが
こちらも、本気になると、ついついストレートなものいいになります。
むしろ、乗ってきたからこその言葉なのですが、
受け取る人によっては、落ち込んでしまうこともあるようです。
でも、私としては、そもそも出版社の編集者に見向きもされなければ
話が始まらないですし
もっというと、世にでてから、著者の質が疑われるような本ではもっとよくないので
力が入ります。
もともと、
出版社の編集者は、著者を指導することが仕事ではないので
どうしても、端的になったり、
逆に、細かい背景は伝えられなかったりです。
では、どうしたらいいか。
私のおススメとしては
自分で、企画のブラッシュアップの方法を知る。
自分の基準を知る。
ということではないかと思います。
出版企画書は何を基準に考えていければいいのか
その軸がないので、
指摘が痛かったり、不安になったりしがち。
もちろん、採用はいつもドキドキですが、
自分軸、企画書のブラッシュアップの基準が見えると
指摘は、痛いものではなく、心強いものになると思います。
「0から始める出版企画書づくり」
出版企画書は、何を基準に書くのか
どうやってブラッシュアップをするのか
を、
お伝えします!
■■「0から始める出版企画書づくり」■■
企画書の添削指導つきです。
《日時》10月21日(水)
19時~21時
《場所》東京都杉並区高円寺南4-26-5
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《参加費》8000円
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