前回は、
•いきなり著者になるのではなく、準備が大事。
•ほとんどの著者が
著述が専門の「著述業者」ではない。
むしろ、そうでなくていい。
•本業に本気で打ち込んでいるからこそ
読者に伝える言葉がでてくる。
•でも忙しい。
だから習慣にしてしまいましょう。
ということをお伝えしました。
・企画の練り込み
↓
・出版社、編集者との出会い
↓
・企画を詰める、原稿をアウトプットする
↓
・本を刊行して広める
↓
・さまざまなフィードバックがあり著者が成長
↓
・企画の練り込み に戻る
もちろん、最初は大変ですし
それぞれのステージでパワーの使いかた、使い途は違います。
でも、仕事もそうですよね?
今のステージで、何に集中するのか。
・営業職の人
・コンサルタント職の人
・制作職の人
いろいろ、職種がありますが、それぞれ、力点が変わってくると思います。
その、仕事のサイクルの延長上に著者としての活動も、組み込まれていく、
そんなイメージを持ってもらえるといいと思います。
ええ!? 本を出すのは一大イベントでしょ!
というなら、それはそうです。
転職や、新しく起業すること、
それは、一大イベントですよね?
自分が、いま著者になるのは、自然なこと
そんなイメージをもってもらいたいのです。
著者になる習慣
- 商業出版の著者になろう
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