生きる家に、人が活きる

「生きる家に、人が活きる」
前田重一 前田邦江 著
みらいパブリッシング 刊
https://www.amazon.co.jp/dp/443420601

 

 

人と家との深い関係

 

家と人と社会を洞察する視点の奥の愛情に

人生の味わいが感じられるエッセイ集。

 

 

半世紀に亘り人と建築を見つめてきた建築家夫婦が、
豊富な知識と抜群の風刺で語る待望のエッセイ集です。

人気を博した前作「家を知り、人を知って、塞翁が馬。」(角川学芸出版)に続く建築エッセイ第2弾。

 

 

第1章 家づくり、注意点の知恵(香る家、臭う家;デザインって、なぁーんだ? ほか)

第2章 人はなかなか分かりあえない(家の設計は誰でもする?;ひと・金銭・もの・土地・くに ほか)

第3章 失われた20年のはてに(貧富論;何も知らない人、って? ほか)

第4章 見えないものを探しましょう(言葉が空しい;社会と地域は人やものを育てよう ほか)

第5章 小話(唄と齢;ハトと出合った ほか)

 

 

 

 

 

*この記事は、ネット上の書評を引用して構成しています

 

 

 

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