怒りにとらわれないマインドフルネス

「怒りにとらわれないマインドフルネス」
藤井英雄
大和書房
https://www.amazon.co.jp/dp/4479796983/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_OC5wDbMTNC7FE

 

怒りの感情というのは、悲しみや恐怖などといった感情とは
違う事情があるいう。
なるほど、動物が敵から狙われた時に
すくんで動けなくなったら、食べられてしまう。
怒りの感情でアドレナリンが出ることによって、
戦闘態勢になって、逃げる。
「窮鼠猫を嚙む」火事場の馬鹿力が出て、自分を救うのも
「怒りの効能」だろう。
つい先日書いたブログにも書いたが

1週間で完成!内定獲得できる本


今の時代、
「アンガーマネジメント」だの
「中庸」だのと感情をコントロールする訓練もある。

もちろん、感情に翻弄されて人間関係を崩したり
他者との無用な戦いを勃発させるのは、
本人も大変だろうし
周りにも迷惑なので、ぜひ調整はしてもらいたい。

しかし
時折、何事にもさらりとしていて
一体何を考えているのか
何にこだわりがわからないような人もいる。
そんなんだったら、感情豊かな方が
人間関係はうまくいくのじゃないかと思う。
だって、悲しい、悔しい、嬉しい、寂しい、腹が立つ
楽しい、
そんな感情があるのが人間じゃないか。

実際、私を動かしてるのは怒りだ。

とにかく感情の浮き沈みの激しい自分には
ほとほと嫌にもなるが、
一方、それが、船をこぐように前に進む原動力になっている。

マイナスの感情にいるタイミングに我慢ができないから
一生懸命、自分を納得させる対策をとる。

時には、その対策も間違えることもあるが
間違えるとまたそれで痛い目にあうし
それで腹も立つので、対策をとる。

でも、そうやって考えてみると
怒りで、対策をとって行動をとったことは結構いい手を打っている。

一方、むしろ
「これやりたい!」という欲望を抑えきれず
よく、色々なことに手を出してしまっているのだが、
こっちの行動の結果の方が
後から、「うわ! これこんなに大変なことだったんだ!」
と、泣きながら、自分の後始末をしていることの方が多い。

今も、高円寺に3箇所事務所を借りているが
楽になったから借りてることはなく
人の動きの対策から
本当に大丈夫だろうか、と思いながらも
新たに事務所を借りることになり
必死になって帳尻を合わせている自分がいる。
まあ、これも
そのノーテンキな高所平気症的な
怖いもの知らず症のおかげで、物事が推進してるとも言える。
絵本出版賞 写真出版賞というのも立ち上げてしまって
http://ehonpub.com/
http://photo-albumpub.com/

すごい、感動的な作品が集まり、
審査も感動の嵐、いい作品も刊行される喜びもある一方、

当たり前に、賞の運営は大変で、
誤解されて悔しい思いや、運営の苦労もあり

でも、だからこそ
信頼してくれる人の温かさに触れ
受賞式では、主催者の自分が人一倍勝手に感動していたりして、
本当に、この賞の運営は、喜んだり悔しがったり苦しんだりの宝庫である。

実力も伴わないのに
色々はじめるのは、頭がおかしいんじゃないかと
友達の経営者から言われたりするが、

死に物狂いで帳尻を合わせることで、実力がついている(?)と
勝手に思ったりしている。

という、喜怒哀楽のジェットコースターのような人生と
毎日を送っている私にこの本は、天からの贈り物のよう。

「感情の循環」解説、「怒りの取り扱い」を教えてくれてるこの本の存在で
もっと、楽しく自分の感情を使うことができそうだ。

 

 

 

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