「トランプの黒幕 ——日本人が知らない共和党保守派の正体」
渡瀬裕哉 著
祥伝社 刊
https://www.amazon.co.jp/torannpunokuromaku/dp/4396615973
2016年の米国大統領選でトランプ政権が誕生しました。
日本では、虚をつかれた状態だったと思います
なぜ、多くの日本人は米国大統領選において、「トランプ敗北・ヒラリー勝利」の誤ったシナリオを妄信してしまったのでしょう?
で、問題は、いまだに、信じられない!
っていう感覚。
人というのは自分の都合で真実を曲げるものだとは思いますが
日本人こぞって、
ある種、先進国のマスコミこぞって、そうだったとすると
ゾッとします。
私が勝手に感じるに、
SNSの発達により、世界中の人々の潜在意識のつながり方が
早くなってることに、慣れてないんじゃないかって思ったりします。
でも、時代は、確実に多様性にグローバルになっています。
著者が、この本の結びで語っていることに、私も共感大。
時代は、揺れながら情意投合していくのだと思います。
人は、向上していく生き物だと、強く思います。
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