いい緊張は能力を2倍にする

「いい緊張は能力を2倍にする」
樺沢紫苑 著
文響社 刊
https://www.amazon.co.jp/dp/4866510706

 

 

緊張は「敵」ではなく「味方」です。

 

「全く緊張しない状態」よりも
「適度に緊張した状態」の方が、
高いパフォーマンスを発揮するからです。

「試験や受験で緊張して、実力を十分発揮できない。」

「スポーツの試合で緊張して、実力を十分発揮できない。」

「人前で話すと緊張する。プレゼンが嫌で、嫌でしょうがない。」

 

そんな、緊張しやすい人。緊張が苦手な人はいませんか?

 

 

「緊張しやすい人」は、「緊張しない人になりたい」と願うでしょうが、
その必要はあリません。

 

緊張は「敵」だと思っている人が多いですが、
それは脳科学的に完全に間違いです。

緊張は、あなたの最大の「味方」なのです。

「全く緊張しないリラックスした状態」よりも
「適度に緊張した状態」の方が、高いパフォーマンスを発揮できるのです! !

 

・オリンピックの大舞台では、なぜ新記録が出せるのか
・なぜ「緊張」を英語にすると「テンション」なのか
・炭水化物を制限すると緊張しやすい
・古武道「居合」に学ぶ、正しい深呼吸
・納豆、チーズ、バナナがセロトニンを作る
・自立神経を整える片鼻呼吸とは
・アガリ症に効くツボ押し
・ユダヤ人の朝食は緊張を緩和する
・食事は目的によって違う、バランスを崩した食事はするな
・プレゼンで成功させるコツは話す内容よりも「姿勢」
・子供は8月31日が最もいい緊張する
・緊張するかしないかはプレゼンを頼まれたときに決まる
・プレゼンの前に効くといいのはモーツァルト
・おまじないが緊張を消すのは、言葉を口に出すと偏桃体が反応するから
・「失敗しない」は間違った自己暗示
・ハグは最高のリラックス作用がある
・全ての感情を凌駕する脳内物質「オキシトシン」を放出しろ
・ルーティンにはコツがある

 
『読んだら忘れない読書術』『神・時間術』など、

精神科医のベストセラー作家が、緊張をコントロールし、

パフォーマンスをあげる方法を伝授!

 

 

 

*この記事は、ネット上の書評を引用して構成しています

 

 

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