「校閲ガール トルネード」
宮木あや子 著
KADOKAWA 刊
https://www.amazon.co.jp/dp/4041074363
根性と気合と憧れの雑誌への愛で出版社の入社試験を突破し、
総合出版社・景凡社に就職した河野悦子(こうの・えつこ)。
しかし、「名前がそれっぽい」という理由で(!?)、彼女が配属されたのは校閲部だった。
いいかげんな編集者や校閲部のオネエな同僚、
それぞれのスタイルで仕事に向き合う同期たちとのてんやわんやな日々。
悦子は、恋に落ちたアフロヘアーのイケメンモデル(兼作家)と出かけた軽井沢で、
ある作家の家に招かれて……。
そして社会人3年目、ついに憧れの雑誌の編集部に異動に!?
やりたい仕事の違いに悩む悦子の決断は?
笑えてスッキリ、元気がでる!
ドラマも話題になった、最強のワーキングガールズエンタメ。
悦子とモデル兼作家の恋の行方は?
悦子は校閲部から憧れのファッション誌編集部に移れるのか?
巻末には、著者と石原さとみ氏の対談、
ドラマのプロデューサー・小田玲奈氏による解説を収録。
*この記事は、ネット上の書評を引用して構成しています
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