「即効！効果が上がる 文章の技術」
尾藤克之 著
明日香出版社 刊
https://www.amazon.co.jp/dp/4756919987
文章というのは便利です。
ウエブや紙に残すことで
自分がそこにいないくても「伝わる」んですから。
今の時代は
さらに、個人がSNSで情報発信できる時代。
とっても便利でいい時代ですが、
さらに活用するなら
効果的な文章を書きたいものです。
私もとーっても参考になった
本をご紹介！
鋭い視点で、いつも記事に見入っちゃう
人気コラムニストの尾藤さんの一冊です。
どんな本かご紹介します！
もう悩まなくても「書ける」んです！
日頃、読み書きする文書には必ず、お知らせ、お願い、報告などの「目的」がある。あなたの書いた文章は「目的」を果たしているか?あなたが受け取った文章は、読んで「なるほど」と思えるか?
日々のメールや企画書、ＷＥＢの記事、ＰＲ文書…。どうやって書けば影響力がある文章を書けるのか悩む人に向けて、わかりやすい文章を書くための基本テクニックを、事例を踏まえながら紹介する。
「文章を書く」となると、時間ばかりかかってしまい、何を書けばいいのか、どうやって書けば影響力がある文章を書けるのか、悩む人は多いもの。
そんな人に向けて、本書は、読者を明確にし、すばやく仕事の成果に直結する文章の技術を紹介。図解形式でわかりやすく解説します。
文章とは、「伝達手段」であり「自己表現」のひとつです。最終的には、どのように書いても伝わればいいのですが、「考えすぎて筆が止まってしまう」人が多いように感じます。
つまり、自分の中で「伝えたいことがハッキリしていない」のです。
「なにを伝えたいのか」表現されてはじめて文章は成立するからです。
「伝えたいことがハッキリしている文章」には、必ず見せ場があります。
読者にミートさせたいなら「伝えたいことがある文章」のほうが間違いなく有利です。
伝えたいことがなくても文章は書けますが、あったほうが読者の印象に残りますし、感動を与えることができるはずです。
まずは、あまり難しく考えずに、自分は何を伝えたいのかを掘り下げてください。
本書を読んで、あなたも “人を動かす” 文章力を手に入れましょう!
＊この記事は、ネット上の書評を引用して構成しています
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