成田 勉 著
みらいパブリッシング 刊
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もともと、貯金が好きだった著者は
お金がどうやって増えるか、
どんなレバレッジ機能があるのか
関心を持ちます。
決して、ガツガツの金の亡者ではありません。
むしろ、
金の亡者になるとお金が減ることを知っている。
また、自分がどういう投資に向いているかも知っている。
すごく、自然体に投資をして、
時には、
失敗もするけど、そこから学んで
家族を愛し、
人間関係も大切にして
気持ちよさそうです。
実にシンプルなのです。
人は、
今までの経験や、プライドで、余計な感情で
正しい判断を見失いがち。
本来、投資は、人それぞれのライフスタイル、
ビジネスとしての成長に合わせて
答えがあるわけではなく、
自分らしい方法を見つけるから成功するのでしょう。
この本にもあるように
不動産は、家族にも関係してきますから
下手な不動産投資だと家族関係を壊すでしょうし
いい投資なら、
深める。
高校中退の著者だからこそ、掴んだ
シンプルな不動産投資の核心をつかみ語ってくれてます
勤めた会社も理不尽な扱いにいやけがさし
独立します。
親御さんはアパート経営をしていますが
本人は、独自に研究を重ねて不動産をはじめます。
信用力もない、
人脈や強い後ろ盾があるわけでもない
ところから
現在8棟100戸の大家さん。
年間9000万円の家賃収入があり、
不動産投資セミナーの講師として、
日本全国を飛び回っています。
今、不動産投資は、本の企画としても
増えています。
実際、衣食住の、住ですから
関係のない人はいない。
そこに、
今までの親から受け継いだ大家さんだけでなく。
新たに、不動産を購入に、
運用している人が増えているのでしょう。
しかし、
みんながみんな成功しているかといえば
そうでもない。
不動産投資で、成功するには、
「センス」が必要なようです。
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