「大切なことは小さな字で書いてある (詩の時間シリーズ)」
谷郁雄
ポエムピース
https://www.amazon.co.jp/dp/4908827478/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_c-F3Db0SY3ZV1
この中に「詩の副作用」という作品があります。
私の勝手な感想としては、世界は、本作用より副作用の方が圧倒的に多い。とつくづく感じます。
というのは、考えてみれば当たり前ですが、なので、世界は副作用でできてると感じたりします。
今の、「コロナウイルスが広がってる」出来事の中心はシンプルです。
ウイルスは、生存戦略の中で進化して、縄張りを広げている、
でも、このことで、物凄い影響(副作用)が起こっている。
人々の移動が制限され、経済活動に急ブレーキ。
人が外に出れないことで、家庭内でのストレスが起こっている。
学校の開始は遅れる、入社式はオンライン。
もう、色々な影響が起こりまくっています。
でも、そう考えると、世界はすごくつながっています。
最近、地球は小さくなったという言葉も多く出ていますが、今の現象はまさしくです。
なので、
というか、
だから?
自分だけで生きていると思ったら大間違いで、
自分は影響力がないと思っていても、
実は、すごく影響しているわけです。
例えば、声が小さかったり、活動が小さかったりしても、
必ず、家族や、職場など、自分の存在は影響しています。
うちの、会社のチームでも、Hさんがいてくれるだけで、すごく癒されると言ってる、外部編集者さんがいたり、
Kさんの声がすごくいいから、電話で安心する。なんて声も聞いたりします。
だから、
なので!
存在しているだけで、しっかり発信しているのだから、
もっと、その発信を磨いたら、もっと周りも幸せになると。
私のような、「人をみたら企画と思う」みたいなオタクは、すぐにそんなことを思ったりするのです。
あなたの存在を磨くこと。
書籍の企画を作ることが、あなたの存在をさらに輝かせると思います。
(終)
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