「百色図鑑〜四季彩 言の葉」
北山建穂
みらいパブリッシング
http://www.amazon.co.jp/dp/4434304887
「百色図鑑~四季彩 言の葉」
という本があります。
写真集です。
第二幕!十二の月を巡りながら、
心に響く風景と、そこに顕れし伝統の色を、
12の文学作品と共に堪能できる仕組みになっています。
日光の自然を中心に、
著者が独自の切り口で撮り下ろした絶景写真と、
そこに顕われた日本の伝統色…
虹色、京緋色、天青、唐金色、藍白などを紐解いています。
(書籍紹介より)
日々、言葉が生まれています。
若者言葉などと揶揄されるものの
若者からすれば、自分の感覚を相手に伝えるために
より正確な言葉を選択する、造る
ということになるので、
新しい言葉が生まれてくるのでしょう。
また、時代によってツールの使い勝手による
感覚でも言葉が生まれる。
LINEのやり取りで
「ねね」 →「ねえねえ」
とか
「きまZ」
など、どんどん新しい言葉が出てきます。
より「繊細に伝えたい」「正確に伝えたい」
そういう思いから言葉が生まれてきます。
この本の色の名称も
雑に
「赤」は「赤」とかではなく
「京緋色」は「朱色」とも違い
「京緋色」
これは、赤と雑にまとめるのはもったいない。
本の企画を考える際には、
固有名詞を磨くこととは少し違いますが、
わかりやすい言葉で
より相手に伝わる正確な言葉を使う。
前後の文章をゆっくり紡ぎ、
今、これを伝えたいんだよと、読者に注目させる
例えばこんなこと
という事例を挙げることで
読者の共感からイメージしてもらう
などなど、
読者に感覚を伝えるための言葉、文章を磨きます。
商業出版を目指すことで
多くの人が
「SNSのフォロワーが増えた」
「売上が増えた」
という実績が上がるのは
言葉が磨かれるからのでしょう。
一緒に商業出版を目指しましょう
(終)
◆文章サロン「ふみサロ」参加者の投稿リンク集
あおきりよん氏
https://ameblo.jp/fumisalonde-essay/entry-12774389384.html
sonoco-sensei@英語で広がる世界の楽しさを伝えたくて氏
https://ameblo.jp/sonoco-sensei/entry-12775401224.html
今村公俊氏
https://ameblo.jp/3201kys/entry-12775479135.html
朝日@NPO法人えーる代表理事氏
https://ameblo.jp/akapenguin/entry-12775492621.html
小林みさき氏
https://note.com/k_misakisan/n/n61c85d7f4713
ねぎしともみ氏
https://note.com/tomosounds/n/nbcad7c99fd3f
阿部勇二氏
https://abe-log.com/2022/11/21/momoirozukan/
yumiko氏
https://ameblo.jp/fumisaro/entry-12775824764.html
吉田真理子氏
https://lineblog.me/annna0176/archives/3239293.html
emi氏
https://note.com/emi601/n/nd7ecab6d5406
ハート・カウンセラーkokko氏
https://ameblo.jp/fumi-kokko1103/entry-12775302540.html
大森奈津子氏
https://ameblo.jp/miyakodori2020/entry-12775463316.html
平澤雅子氏
https://ameblo.jp/mko-kotonoha/entry-12774128083.html
横須賀しおん氏
https://ameblo.jp/yokosukashion/entry-12775686199.html
絵本作家y・oko氏
https://ameblo.jp/3367b21tu0e8set/entry-12775915933.html
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