この本の制作にかかわる全ての人が涙し、
社外でゲラを読むときの注意勧告がでた作品
2.5% 奇跡の命
井上エリー 著
ポエムピース刊
野球部で活躍する息子翔は、ある日体育の授業での
持久走で、倒れる。
心肺停止状態で病院に運ばれた翔。
医師からは、「助かる確率は2、5%」だと聞かされる。
・・・・・・・
タイトルの2.5%とは、ここからとられたものだが
この話の壮絶さは、ここだけではいのです。
主人公の「私」は、亡くなった夫に語り掛けます
・・・・
たっちゃん、覚えていますか?
あの最後の半年のこと。
息子・翔の最後の高校野球の大会が終わるのを待って、
あなたは、ようやく大きな病院で診察を受けてくれましたよね。
告げられたのは「肝硬変の末期」。
あなたの命がもう
「あまり長くはない・・・・」
ということでした。
こうして、あなたの闘病生活が始まりました。
その翌月には、私の乳がんの手術。
その痛みも癒えぬうちに「余命1か月」を告げられた、
あなたの静脈瘤破裂。
さらに追い打ちをかけるように、
翔が体育の授業中に心肺停止状態で緊急搬送・・・・
・・・・・・・・・・・・
こうした、家族の壮絶な約1年間を
妻として、母親として、ひとりの女性として乗り越えた
エリーさん。
命とは何か
家族とは何か
ありきたりの大事を説く言葉が
ふっとぶような
真実のストーリーです。
◆文章サロン「ふみサロ」参加者の投稿リンク集
今村公俊氏
https://ameblo.jp/3201kys/entry-12740135806.html
横須賀しおん氏
https://ameblo.jp/yokosukashion/entry-12740232281.html
ハート・カウンセラーkokko氏
https://ameblo.jp/fumi-kokko1103/entry-12738953443.html
朝日@NPO法人えーる代表理事氏
https://ameblo.jp/akapenguin/entry-12740410189.html
吉田真理子氏
https://lineblog.me/annna0176/archives/3056174.html
横浜発!!アドラー心理学カウンセラー☆支援助言士氏
https://ameblo.jp/emismileyokohama/entry-12740734047.html
河和旦氏
https://ameblo.jp/kawa-tadashi/entry-12740912158.html
大森奈津子氏
https://ameblo.jp/miyakodori2020/entry-12740895755.html
青木りよん氏
https://ameblo.jp/fumisalonde-essay/entry-12741820412.html
★日常を豊かにするための本をと出会うメールマガジン★
発行しています
「それでも、日々は輝いて。~本と一緒に歩こう~」
ぜひ、ご登録ください
いますぐ登録!
応援よろしくお願いします!
コメントを残す