悪口を言われても気にしない人の考え方

「悪口を言われても気にしない人の考え方」
堀もとこ
あさ出版
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人というのは、
「気にしないようにしよう」

と思ってることほど気になりますよね。

というか
「気にしないようにしよう」
と意識している時点で
気にしているわけだから、

難しい!

しかし、私は前提として
「気にできる」という才能は

すごいと思うのです。

この本の中で
〜人生の成功者の人たちは、
 悪口を言われても、全く気にしない〜
という共通点に気がついた。

と、著者は言っています。

でも、私、これを読んで思ったのは、
この成功者の人たちは、
最初は、絶対、ちゃんと気にしてた。

と思うのです。

人の動向を察知できない人は成功できないからです。
そして、
そのことを私が力説できるのは

私が、気にできない人だからです。

よく、
「城村は、悪口言われてても気づかないからね〜」
って
さかのぼれば、学生時代、
以降、友達やら、家族やら
ママ友から、
似たような、趣旨のことをよく言われていたような。
〜すでに、これ自体が、
悪口な感じもしなくもないですが〜

でも、覚えていられないのです。

そういえば、あのとき、あの人、嫌な顔してたかも、
そうえいば、私があのように振る舞ったのは、
確かに、あの人は嫌だったろう、
って、わからなくはないです。
理解もしようとしてます。
それは、失礼だとか
これは、乱暴だって言ってくれる人もいて
「確かに」って思います。(結構、素直です)
反省もしてます

(反省してないって、言われますが、本人的にはしてます)

でも、定着しないのです(泣)
繰り返す。
〜すみません、皆様。
こんな私ですが、受け入れて(諦めて?)くれて

ありがとうございます〜

だから、絶対、人の様子をちゃんと感じとれる方がいい!

私は、力説します

そしてこの本にあるように、
後天的にコントロールした方がいいに決まってます。
だって、絶対音感を持ってる人は、コントロールして
音楽業界で活躍できますが、

持ってない人は、身につけることはできません。

なので、私は、私で生きるしかないことを受け入れてますが、
「人の悪口を気にできる才能がある人」は

素晴らしい人。

この本で、生きやすくなって、才能を伸ばしてほしい。
と、こんな私がいうのは説得力ありませんが、
心から思ってるのは事実です。
(終)

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