【 いくらでも食べていい! って小さい頃の夢ですよね 】
食べても食べても太らない法: 読んでるうちに「ムダな食欲」が消えていく (知的生きかた文庫)
菊池 真由子 著
三笠書房 刊行
菊池 真由子 著
三笠書房 刊行
小さいころに
ホールのショートケーキを一人で食べてみたーい!
とか
袋のお菓子ぜーんぶ食べてみたい。
って思っていました。
今でも
「いくら食べてもいい」
という言葉は
なんて、魅惑的なんでしょう!
お腹がすいた、
おいしいものを食べるは
人間の、根源的な欲求ですよね~。
ダイエットとはそれを制御するわけですから
ストレスがたまるはずです。
それを、管理栄養士さんが
「読んでるうちに「ムダな食欲」が消えていく!
と宣言し
「食べても食べても太らない法」と
言い切ったタイトルで、
おいしそうな焼肉を背景にして
誘いかけてくる本です。
そんなあまーいお誘いにのって
だまされるんじゃないの?
と、半信半疑でページをめくれば
そこには、さすが、管理栄養士さん
これは「賢い食べ方」を教えてくれてるのです・
例えば
■「週1回の納豆」で、脂肪が燃える体になる
■食べすぎても「キャベツ4分の1個」で帳消しにできる
■アーモンドは「脂肪、糖質を分解する」最高のおつまみ
という、なんとなくヘルシーと思える食材の話もありますが
■食べても太らないスイーツ
■ビールを飲んで太らない
■しめのラーメンの食べ方
など、かなり、寛容で優しい。
これなら、ストレスなく、楽しみながら
食べながら、いつのまにか、ヘルシーダイエット
という知恵がいっぱいの本です
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